2026/05/13
GW前に,中3の春テストの解き直しと解説を一部のクラスで行いました。
それに関するブログ記事⇒https://tokogakuin.com/blog-kitahama/blog/8266/
GW後に〔忘れたころに〕その問題をもう一度やってみたらどうなるだろう?と考え,昨日の授業の最初に問題を板書して裏紙を渡し,解いてもらいました。
GW前に全体に解説した。その解説でわからないという生徒には授業内または授業外で説明した。クラス全員が”納得”して正解にたどり着けたのを確認した。そこから2週間が経過し,どれだけ覚えているだろうということで試したわけです。
結果は・・・正解にたどり着けた生徒は・・・
3人・・・これはちょっと”お話”をしないといけない。
「ロールプレイングゲーム〔RPG〕って知ってます? ドラクエとかファイナルファンタジーとか,そういうゲーム。やったことなかったらゴメンだけど。」
「ロールプレイングゲームでは,魔物・モンスターを倒すと経験値がもらえる。その経験値が一定以上たまるとレベルが上がる。レベルが上がるともっと強い敵を倒すことができる。そして経験値を得てさらにレベルアップする。」
「受験勉強では魔物・モンスターは倒さんけど,問題を解く。テキストやテキストの問題を攻略する。ただ,ゲームは敵を倒せば自動的に経験値になるけれど,勉強は問題を倒してもそれが経験値になるかならないかはその人しだい。」
「今,この問題を解けた人はこの中で3人。この人たちは,この前の春テストをしっかりと”経験値”にすることができた。けど,他の人はそうじゃない。」
『来年の3月に向けて,「頑張ってるのに点数が上らない,レベルが上がらない」ってことにならないように,やったことを”経験値”にするってことを心がけてかなきゃいかんね』
そんな話をしてから,もう一度解説。さらに,GW前に解説したのとは別の解き方も紹介しました〔そのやり方の方がピンとくる生徒がいるかもしれませんので〕。
『「イマイチよくわからん,もう一回説明してほしい」という人は,問題演習中に個人的に説明します。もしも明日になって忘れてしまった場合にもう一度聞くのもアリです』
授業中に何人かに個人的に説明をしました。人によって”ピンとくるポイント”が違うので人に合わせて説明を微妙に変えないといけません。
話は変わって,”しつこい・執念深い”という言葉は,日常ではよくない意味で使われることが多いです。けれども,勉強において,しつこさ・執念深さ は非常に有益だと思っています。
生徒もそうであるし,私自身にも必要だと思っています。
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