2026/06/03
テストが近くなってきたせいもあって,いつもよりも質問が増えています。先週の土曜日も昨日も多くの質問がありました。勉強会,授業前,授業中,授業後に質問がありました。
特に数学・社会・国語を担当していますので,さまざまな質問があります。
生徒「この問題がわかりません」
「まずさぁ,文字を何種類使うと思う?」
「正解です。じゃあ,なんでそう思ったの?」
「その通り。じゃあ,文字を使って2つの奇数ってどう表すの?」
「OKです。じゃあ,その後,計算してみて」
「いいよ。でね,これが偶数だってことを書かなきゃいかないんだけど,形を変える必要があります。どうしたらいい?」
質問を質問で返すなあーっ!! という声が聞こえてきそうですけれど,時間はかかってもこういう形で質問対応をするようにしています。
こっちが全部教えた方が時間もかからないしラクです。けれども,あえて全部を教えるということはしません。社会の質問があったときにもそうしています。
教科書を持ってきて該当ページを開き,教科書本文や教科書に載っている地図や資料を指し示して答えを探させる。もちろん,説明が必要なものはしっかりと説明はしています。
1から10までこちらが全て教えてしまったら,テスト本番で迷ったり,わからなくなったりしたときに”声”が聞こえてこない,”イメージ”が頭に浮かんでこない。
けれども,上に書いたように質問対応していれば,私が質問した声・内容がテストのときに聞こえてくるかもしれないし,教科書の地図や資料が頭に浮かんでくるかもしれません。そういうことを考えながら質問対応をしています。
オッサンのささやき声がテスト中に聞こえてくるとか,どんな罰ゲームやねんっていう人は,その声を好きな芸能人か何かに脳内で変換してもらえるといいと思います(笑)
Copyright(C) 桐光学院. All rights reserved.