北浜校ブログ

2026/07/06

最初の一回-覚えること①  (智久)

こんにちは。国語・社会担当の鈴木智久です。

たとえば、漢字を覚えるとき、読み方を声に出して練習すると効果的です。(桐光の自習室ではできないけれど)

それに加えて、最初の一回を、大きくゆっくり書く。その一回だけで覚えようと意識すること。

小さくこちょこちょと書く、何回も走り書きする、こんな練習をすると、細かいところがいいかげんになる。頭で覚えるというより、身体にしみこませる感じで、指ではなくて腕を使って書くぐらいの大きさで書く。

こうしたほうが、覚えられる度合いが高い。

何度も何度も、十回とか二十回とか繰り返し書こうとすると、へんだけ先に全部書いてから、つくりを後で書いていく、読みがなだけ先に全部書いてから、漢字を書く……私も子供のころ宿題の書き取りではよくやりました。これは、単なる「作業」になってしまって、意識の方はどこかに飛んでいました。だから、定着しない。

漢字に限らず、勉強するときに「覚える」ことは欠かせません。「覚える」ときには「繰り返し」「反復」が大事といわれてきた人も多いと思います。「反復練習」も効果はあります。でも、多くの人は、効果が出るだけの反復を続けることができない。

だから、「最初の一回」で「覚えてやる」という意識が大切になってくるのです。

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