2026/07/06
こんにちは。国語・社会担当の鈴木智久です。
最近は、漢字を画像のように覚える子も多いです。不思議な漢字をよく見かけます。新作漢字と手抜き漢字(画数が足りない)、ちょっと複雑なものは、だいたいごまかして書いた字が並ぶことになります。
不思議な文字を書く子には、以前は「漢字を分解して部品の名前を言いながら書く」という方法で漢字を書いてもらいました。たとえば、「にんべんに、武士の士を書く」→「仕」という具合に。
しかし、近頃では部首の名前が通じない。「にんべん」も「さんずい」も「てへん」もダメです。
そこで、(子供たちは嫌がるけれど)書き順を正しく書かせることに力を入れました。漢字を画像のように覚えている子は、たとえば「くにがまえ(囗」)を一筆書きで最初に書きます。左上から下へ行き、そこから右に横線を引いたら、最後は下から上にいく。この書き方だと、かまえの中がどうしてもせまくなって、きれいに書けなくなります。だから、正しい書き順を強制してみる。
分解するにしても正しい書き順にしても、その字を覚えるときに、字の部分部分をしっかり意識することをしています。覚えるときには、「部分を積み上げ」を意識すると、効果があることもあります。
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