北浜校ブログ

2024/03/23

小学生『よみトレ』の国語 大田

読書の効用

読書にはいろいろな効用があります。そのうちの1つは「表現をストックできること」だと思っています。

本を読んでいく中で知らない言葉や表現にぶつかることがあります。そういうときには,その言葉の意味を調べる。意味を調べて確認したあとで

「この言葉は,こういう場面で使う。この表現はこのように使う」ということも学ぶ。そうやって自分の中にいろいろな語句や表現を貯めていく。語句や表現をたくさん知って”使える”ようになっていれば文を書くときに役に立つ。それが国語はもちろんのこと他の科目にも活きてくる。

私の担当科目の社会でも,文を書く力は要求されます。「資料1~資料3から読み取れる問題点を書きなさい」などという問題では,知識や資料の読み取り能力も問われていますし,表現力も問われています。

丁寧に読んでいく

小学生の『よみトレ』の国語では,一文一文 読みながら確認をしています。「今 読んだところは何が書いてあったのかわかる?」「この言葉の意味はわかる?」「この言葉はこうやって使いますよ」

小学生の頃に親から「本を読みなさい」と何度も言われて怒られた覚えがあります。年齢を重ねていくうちにだんだんと読むようにはなりましたけれど。こういう自分の経験から考えて,読書が趣味の生徒ばかりだとは思っていません。

表現をストックしてもらいながら,本・文章を読む楽しみや面白さなどを伝えられたら成功だ と思いながら授業を進めています。

興味や関心

今週後半は,小5はガリレオ・ガリレイの話,小6は障がいのある人に対しての思いやりの話を読みました。

こういう話を読んで,さまざまなことに興味や関心を持ってもらえたらなあと思っています。例えば,ガリレオの話を読んで,実験の重要性,天動説や地動説とは何なのか,天文学とは何なのか興味を持ってくれたら最高です。障がいのある人との共生について考えるきっかけになってくれたら素晴らしいです。

上に書いたような「資料1~資料3から読み取れる問題点を書きなさい」という問題で,何を書いたらいいのか考えるときに,社会のさまざまなことに対して興味や関心がある人の方が,答えを書きやすいという面もあります。

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