本部校ブログ

2024/03/30

ナンカン校に強い  杉村

こんにちは。
桐光では,2024年度が始まってすでに1か月が経とうとしています。

新中3生にとっては長い受験への道のりがスタートしています。本部校の中3生には,受験生として「こうあるべき」「こうしたほうがよい」という話を授業の中で少しづつでも聞かせながら,受験生の意識を作り上げようとしています。

さて,本部校には,私たちの言う「ナンカン高(校)に強い。」というキャッチフレーズがあります。

ふつうはナンカン(高)は「難関」を意味していますが,これは造語と言えば造語で,「ナン」は「南」を意味します。「南」が高校名についている校舎,という意味です。(具体的には,浜松南・磐田南そして,湖南高校です。)

磐田南高は実質的に難関校です。南高も先の受験ではなかなかの競争率で厳しい状況でした。この2校は「トップ校」の枠組みにある高校です。湖南高校も南の地域に住んでいる生徒には人気の中堅校です。ときとして高めの倍率となります。

本部校では,毎年この高校への志望者がおります。今年も例外ではありません。今年も本部校卒業生で上記のナンカン校での合格がそれぞれ出ています。志望がナンカンであればそれなりの意識と行動が必要になります。今年度も桐光学院本部校は,ナンカン高校に強い校舎を目指し,生徒を鍛え上げていきます。

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