2026/04/20
こんにちは。国語・社会担当の鈴木智久です。
北浜校では来週実施する「中3春テスト」。他の校舎では、今週から実施しているところもあります。
テストを受験している子たちを見ていると、最後まで一とおり終えたあと(時間が余ったとき)のふるまいに差があるのがわかります。
①前半に飛ばした問題があれば、そこに戻って考えなおす子。
②自分の答えがあっているか見直して確認する子。
③時間の余裕があるのを確認して、もう一度解きなおす子。
④終わりまでいったら、途中解答していない問題があっても、二度と問題を見ようとしない子。
さまざまです。
もちろん、④の子には、見直し・解きなおしをするよう促すのですが、いったん「解くのは終わり」とスイッチを切ってしまうと、なかなか見直そうとしません。
④のタイプは、できるかぎり勉強したくないとどこかで思っている子たちです。
こうした子たちを、「その子のペースに合わせて」「無理なく」勉強させる(巷でよく聞くフレーズですね)と、どうなるか。
基本、勉強はできる限りしたくない子たちなのに、「その子のペースに合わせて」いたら、いつまで経っても勉強が始まりません。
ちょっとでも勉強することが「無理」と感じている子たちなのに、「無理なく」勉強するというのは、相当矛盾していますね。
桐光が、集団授業と個別授業を組み合わせているのは、こうした子たちを、勉強に向き合わせていくためでもあるのですね。ある程度の強制力と競争があるほうが、確実に力がつくと思います。
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