北浜校ブログ

2024/05/03

丁寧に生活する 大田

連休中こそ

やらなくてはいけないことがほとんどない日,完全なオフの日はゆっくりと休みたいと誰もが感じることでしょう。たまには身体や心を休ませることは大切です。にんげんだもの

ただ,連休だからといって,夜ふかしをしたり,朝寝坊をしたりするのはあまりおすすめしません。朝 起きるのがいつもよりかなり遅くなると,その日1日を無駄にしてしまいがち。また,休みモードから勉強モードに切り換えるのが得意な人とそうでない人がいます。

かくいう私も休みモードから仕事モードに切り換えるのが苦手なうえ,休みの前日に夜ふかしして次の日に後悔するということをしがちです。

そうならないように計画を立てて自分自身を管理するように心がけています。

寝る時間や起きる時間,家事の時間,運動する時間,ゆったりする時間,夏期講習の教材準備をする時間・・・きっちり計画通りには進みませんが(にんげんだもの),計画は立てるようにしています。

よく言われることですが,若い頃の時間は貴重です。そして50代のおっさんの時間も,若い人とは違う意味で貴重だと思っています。だから丁寧に生活していこうと考えています。

幸福感1

いつもより手際よく料理ができた。いつもより美味しいご飯。部屋が片付いてちょっとオサレになった。いつもよりウォーキングを頑張れた。1つ1つを丁寧にやっているとちょっとした幸福感を感じる。

各都道府県の公立入試の過去問をガチで解きながら,自分の教えている(た)いろいろな生徒のことを思い出し,これはたぶん知らんか忘れてるかだな,これは複数の資料を結びつけるのが難しいな,これはハマると時間をとられるな,これは文章で表現するのが難しくて答えを書けないかもななどと考える。そして,そういう問題をできるようにするには,どんな知識や能力が必要なのか,その知識や能力を身につけるには何が必要なのか考えを進めていく。

これにも幸福感を感じる。幸福感を感じすぎて,講習の授業や宿題テキストで使えそうな問題をGW中に今日までで288問ピックアップしました。

ジムで運動した後で,さらに問題数を増やします。

幸福感2・3

計画通りに進まないこともあります。「血糖値を上げない生活を!」と考えていてもどうしても食べたくなるものもあります。コレが食べたくてどうしようもなくなりました。

磐田駅の近くにあるコレ(コレをなんと呼ぶのか で論争のもとになるのでコレと書きます)の有名なお店。距離的に車で行くのもアホらしいので徒歩で。

「みどりや支店」磐田駅から徒歩2分くらい。創業1953年だとか。子供の頃によく来た覚えあり。

コレを買う前にコンビニでルイボスティーを買っておこうということでジュビロードを歩く。そしたら見知った顔を見つけました。現高1生の卒塾生。

心の声(たぶん向こうから歩いてくるのは◯◯さんだよな。外は暗くなり始めたし,自分は目が悪いし,顔をよく見てみないと確信は持てないが,挨拶して,もしも人違いだったら”50代のおっさんが知り合いでもない女子高生に声をかけるの図”になるとか さすがにヤベえ。まあ,もしも人違いだったら「すんません人違いでした」と言ってから走って逃げりゃええ)

もしもコンビニに行こうと考えなかったら会えなかった,もしもジュビロードの逆側を歩いていたら気づかなかった。すごい偶然です。卒塾生に塾とは違う場所で偶然 会えました(幸福感2)

家に帰ってコレを久しぶりに食べて子どものころのことを思い出しました(幸福感3)

で,コレの本当の名前はなんなのだろう。「みどりや支店」の のれんには あづま焼きと書いてあり,祖母とその姉妹は 今川焼きと呼んでいたし, 母親は大判焼きと言っていたし,回転焼き・御座候・おやき・二重焼き・・・地方によって呼び名がぜんぜん違うらしいですね。

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