大事な力 　稲田

先週の記事の続きです。あたらしい形になってよかったことの二つ目として，私がみている算数でいえば「文章題」とその「計算」が日々の学習の中心にいることです。文章の読解と立式，そしてひっ算も含めたシンプルな計算は何より大事な力です。その結果，自画自賛みたいにはなりますが，「大事なことを教えているな～」と実感することが多いです。また「これ先週も指摘したな」と感じる場面を多々あります。教えている部分が大事なことなんで，何度も指導できるのはとてもいいことだと思っています。次に指導されるのが半年後では忘れてしまっていますからね。

この新しい形がどんどんみんなの「自力」につながっているくのを実感しています。

稲田でした