本部校ブログ

2026/05/25

お米と小麦,どっちが好き?  佑典

先日の土曜日、
国語特訓の3回目の授業を行いました。

今回扱ったテーマは、

「対比構造」

です。

 

少し難しく聞こえるかもしれませんが、

要するに、

“何と何を比べているか”

を見る読み方です。

 

例えば文章の中で、

「一方」
「しかし」
「反対に」

という言葉が出てきたら、
筆者は何かを比べています。

 

「日本」「ヨーロッパ」ときて,

自然観の違いや住居の構造の特徴を述べる文は,
「あるある」です。

 

昨日は、
その「比べ方」をみんなで考えました。

 

国語が得意な子は、

一文ずつ読むだけではなく、

「筆者は何をいいたいのか?」

を考えています。

 

文章は全部を同じ熱量で読む必要はありません。

対比を見ると、
筆者が本当に伝えたいことが見えてきます。

(比べている二つのうち,筆者がどっちを「推しているか」でだいたい主張はわかります。)

 

そして面白いのは、

この力は国語だけではないこと。

 

社会でも、
理科でも、
普段の会話でも、

人は比較しながら考えています。

 

国語は、
問題を解く教科というより、

“考え方を学ぶ教科”

なのかもしれません。

 

解くテクニックだけでなく,

相手の意見を汲む力。

これも今のうちにつけておきたいところです。

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