2026/03/09
こんにちは。
3月5日から,新年度授業がスタートしています。学年が繰り上がり,新入生も加え,新しい1年がスタートしました。
生徒達は,まだ学校では旧学年で新しいスタートと言われてもピンとこない,というのが実情でしょう。ただ今から気持ちだけはリフレッシュしてもらい,この1年,勉強に対して希望をもって前向きな気持ちをもって取り組んでほしいと思います。
さて,そもそも勉強をすることがなぜ必要なのか,その問いに対する答えはたくさんあると思います。しかしそのうちの一つは「自己肯定感」を育てることだと何かに書いてありました。
勉強はそもそも楽しいものではありません。しかし,生徒一人一人が勉強において目標を達成して「できた!」「わかった!」と実感する経験は、「やればできるんだ」という「自己肯定感」を生みます。この小さな成功体験を繰り返し積み重ねていくことで、「自己肯定感」は着実に向上し、自分に対する自信が育っていきます。そうすることでさらに勉強に向かって気持ちが強くなっていきます。単語を覚えるでもいい,10個覚え,20個覚え,50個覚え,これを繰り返したら100個だって覚えることが難しいと感じなくなるでしょう。小さな「出来た」の積み重ねでやがて「自己肯定感」を抱くようになり,そのときには単語を覚えることに何の苦労も感じなくなります。自分の中に作り上げた「自信」がそうさせるのです。
新年度スタート,私たち教師陣も気持ちを新たにして生徒に立たねばなりません。教科内容を教えるだけではなく,「やればできる」という気持ちを育てることをあらためて意識して生徒に向き合っていこうと思います。
Copyright(C) 桐光学院. All rights reserved.