2025/01/04
こんにちは。植原です。
「坂本龍一 音を視る 時を聴く」の展示を見てきました。
名前のインパクトが強すぎて面白そうだったのですが
・どうせ正月で混んでるし
・なんか雨っぽいし寒いし
・なんとなく展示の意図が分からないし
・また今度行けばいいかな
行かない理由がいくつも思い浮かびましたが、とりあえず行ってみました。
行ったら行ったで良かったので、迷ったらやってみる方を選んでみるのは大切ですね。
ぱっと見た感じ40%以上は外国の方で、坂本龍一氏の知名度を感じました。
個人的には同時開催の別の作家の、ペットボトルが金網に刺さっているのがとても好きで
しばらく見入ってしまいました。
逆に、私がほとんど流し見をしたものを、他の人はじいっと見ていたり、
ある映像作品で、おじさまが笑いをこらえていたことがあったので、
展覧会は、その人自身が大切にしている部分が見える場所なのかな と感じました。
Copyright(C) 桐光学院. All rights reserved.