2024/09/13
こんにちは。
受験生にのあいだで実力の差がつく時,まずそれは夏休みの取り組みがその最初でした。
この期間に勉強にしっかりと向き合って取り組めたかどうかで,まずは受験生の資格として,受験勉強をしっかりすることが行動としてできるようになったかどうかが決まります。次に差がつくのは2学期の夕方の使い方です。9月以降の学校が終わり帰宅時間が早くなった受験生がその時間に勉強に取り組めるかどうかです。
内申アップのラストチャンス。テストの得点や授業態度に提出物どれをとって直接おおきく進路に大きく影響することはみなわかっています。学校にいる時間でだらけているような子はさすがにもういないはずです。9月以降差がつくのは明らかに帰宅してから後の時間の使い方です。
私はこの夕方の時間を無駄にしてほしくないので夕方の個別授業を中3限定として始めました。これは個別指導として希望をとりますが,本当は全員に強制したいところです。受験生ならば全員参加の心づもりでのぞんでほしいと思います。ただし送迎不能,医者通い,スポーツなど正当な理由があれば当然欠席は認められます。何もない限りは夕方必ず決められた夕方個別の枠は勉強時間として当ててもらいます。個別授業は「授業」なので遅刻も認められません。やむ負えない場合は連絡いただければそれは大丈夫です。全員第一志望合格を勝ち取るための中3夕方個別でしっかり受験に向き合ってもらいます。
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