とんでもない校舎長② [笠井校]鈴木晶子

 

 

笠井校校舎長の鈴木晶子です。

 

夏休みも後半戦に入っています。

笠井校の生徒たちも徐々に受験生としてペースアップしてきました。

とはいえ，「前の自分」と比べて大成長の子たちもでも，まわりを見渡せばもっとがんばっている子はたっぷりいて，成長の余地がまだまだある子がほとんどです。

 

桐光全体での集計回数は決まっていますが，笠井校では授業のたびにテキストページのカウントをしています。

前回の集計からのページ数を逆算して，毎日のテキストのペースが十分かどうかをチェックします。

起きる時間・午前中の勉強時間・その時間に取り組むページ数

などなど，細かく確認と次回への約束をしています。

 

集団授業形式の講習が始まり，毎日の昼テストも始まっています。

笠井校ではその場での追試は行いません。

追試期限は1週間以内。

受けるタイミングは自分で決めて良い代わりに，追試は1回のみとしています。

入試には「もう一回」はありません。

くり返し何度もチャレンジする追試も，教科や種類に応じて行っていますが，昼テストに限っては緊張感を持って取り組んでもらうため，「受かるまで何度でも」の形式は取っていません。

 

最後にしっかり笑ってもらうため，追試・提出物・生活習慣，すべての面でやるべきことにやかましく口をはさんでいきます。