本部校ブログ

2024/04/05

英単語テストへの取り組み 杉村

 こんにちは。

 3月から,新中2,新中3は英単語,理社の用語テストを毎週継続して行っています。

 さまざまなテストの種類の中でも,このテストは,あらかじめ範囲表を渡して出る問題を告知し,生徒にあらかじめ勉強してもらって受けてもらうという形をとっています。期間限定で約2か月弱にわたり毎週実施していますが生徒の取り組み姿勢も様々です。

 先日,不合格者のことのほか多いクラスで生徒に向けて以下のような話をしました。

 桐光模試などの「実力テスト」,そして一方では単語テストと,全く違うタイプのテストだが,それらは通じている。例えば, 「単語を軽く見てそれに全力を傾けられない生徒は模試,あるいは入試など大きなテストで得点も取れない」逆に「単語のような小さい知識をコツコツ養おうとする姿勢を持つものは実力テストの類のテストでしっかり成果を残せるようになる。」ということです。

 単語も覚えられないようでは,英語の長文問題など超難問ぞろいの入試など解けるわけはありません。このようなテストでも全力で取り組む姿勢。テストを力をつけるよい機会としてとらえ,しっかり準備勉強をしてくる姿勢をもつことこそ,生徒たちにもとめられる大切な資質です。

 この春は「意識改革」の時期でもあります。新学期の始まりとともに学習する意識についても指導していきます。

 

 
 年度の始まりのこの時期に生徒の意識の面でも改革をしていきます。

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