2026/06/27
定期テストが終わり、点数や順位が返ってくる時期になりました。
もちろん私たちも結果は見ています。
ですが、成績表には載らない「成長」も同じくらい大切にしています。
今日は、最近私が嬉しかった中1生の変化をご紹介します。
その子は最近、自習によく来ています。
最初の頃は、分からない問題があると
「答えは何ですか?」
と質問していました。
また、質問の順番を待っている間は、手が止まっていることも少なくありませんでした。
ところが最近、その子の様子が変わってきました。
質問の内容が、
「答えは何ですか?」
から
「答えを見ても分からないので教えてください」
に変わったのです。
さらに、質問待ちの時間の使い方も変わりました。
以前は手が止まっていた時間に、
今は自分で進められる問題を解いています。
先生を待つのではなく、
今できることを探して手を動かしているのです。
勉強している教材は同じです。
机も同じです。
でも、勉強への向き合い方は大きく変わりました。
私はこういう変化を見ると、とても嬉しくなります。
なぜなら、成績が伸びるときは、まず行動が変わることが多いからです。
答えを聞く勉強から、考える勉強へ。
待つ勉強から、自分で進める勉強へ。
今回ご紹介した変化は、成績表には載りません。
順位にも表れないかもしれません。
でも、こうした小さな成長こそが、これからの大きな成長につながっていくのだと思います。
点数や順位ももちろん大切です。
ですが私たちが見ているのは、それだけではありません。
成績表には載らない成長。
そんな変化を見つけるたびに、この先がますます楽しみになります。
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