芝本校ブログ

2026/06/06

お母さん語を中学生語に翻訳してみた。 佑典

テスト前ついつい言ってしまうあの言葉。

どのご家庭も、だいたい同じことを言っています(笑)

 

今日は、

テスト前特に,

保護者がつい言ってしまう,

「お母さん語」を,

お子様に響く,

「中学生語」に翻訳してみました。

 

ついついいってしまう度で,

ランキング形式でお伝えします。

 

第5位

「○○ちゃんはもっと勉強してるよ」

 

つい周りと比べたくなります。

でも子どもからすると、

「じゃあ○○ちゃんの親になれば?」

と思っているかもしれません(笑)

 

翻訳後:

「前より頑張ってるじゃん」

 

本当に頑張っているかどうかはさておき,

こういわれると案外うれしいものです。

 

 

 

 

 

 

 

第4位

「本当に大丈夫なの?」

 

心配になる気持ちはよく分かります。

でも、

「大丈夫じゃない」

とはなかなか言えないものです。

 

翻訳後:

「どの教科が一番心配?」

と聞いてみてください。

意外としゃべり始めます。

 

 

 

 

 

 

第3位

「○○やってる場合じゃないでしょ!」

テスト前あるあるです。

私も子どもの頃言われました(笑)

 

翻訳後:

「何時から勉強する予定?」

に変えてみてください。

勉強を始めるスイッチが入りやすくなります。

 

 

 

 

 

 

 

第2位

「もっと早くやればよかったじゃん!」

 

これは先生たちも思っています(笑)

でも言われた本人も分かっています。

 

翻訳後:

「今日はどこまで終わらせる?」

未来の話に切り替えましょう。

 

 

 

 

そして栄えある第1位は……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「勉強したの?」

です。

 

これは圧倒的です。

 

おそらく全国の中学生が一度は聞いたことがあると思います。

 

そして多くの場合、

「したよ!」

「今やろうと思ってた!」

という会話になります。

 

 

翻訳後:

「今日は何をやった?」

に変えてみてください。

 

「英語の単語!」

「理科のワーク!」

と具体的な会話になりやすくなります。

 

 

ちなみに私たち塾講師も、

「ワーク終わった?」

「ズバトコ進んでる?」

「今日は何ページ進んだ?」

と毎日のように聞いています(笑)

 

ただ、

「勉強したの?」

よりも、

「今日は何をやったの?」

「どこまで終わったの?」

の方が子どもたちは答えやすいようです。

 

実際、

「英語の単語を50個覚えた」

「理科のワークを10ページ進めた」

「社会のズバトコを終わらせた」

と具体的に話せる子ほど、勉強の見通しも立っています。

 

テスト前は、

保護者の方も不安。

子どもたちも不安。

だからこそ親子げんかが増える時期でもあります。

 

でも、塾で見ていると、

子どもたちは子どもたちなりに頑張っています。

 

今回初めて自習に来ている子,

毎日のように質問していく子。

「ココワカラナイカラオシエテ」という恐怖の?呪文を繰り返し唱える子。

学校ワークを進める子。

ズバトコを解く子。

 

教室には、

「少しでも点数を上げたい」

という空気が流れています。

 

テストまであと少し。

つい言いたくなる言葉を飲み込んで、

ぜひ最後は

「頑張ってるね」

と声をかけてあげてください。

その一言が、子どもたちの力になります。

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