2024/08/20
こんにちは。本部校校舎長の植原といいます。
とんでもない校舎長 として、2回目の記事を書かせていただきます。
◉コツコツ追い続け
1回目のときにご紹介した「コツコツ追い続け」
この夏も発揮しています。
中3生の夏期講習、第1週目に行ったプレ講習。
英語・理科・社会の単語テスト。
この1週間だけで終わらせるのはもったいない。
本部校はこの夏の間、表が全て埋まるまで(各科目10回合格)
やり続けることにしています。
もちろんすんなりとはいきませんでした。
生徒としても、単語テストを1枚受けている間に
少しでも学調テキストを進めたいはずです。
ということで、きちんと話をしました。
「学調テキストは家でもできるね。単語テストはここでしかできない。
もし単語テスト1枚に時間が掛かる、なかなかできないとしたら
まだまだ力が足りない証拠だから、なおさら取り組んだ方がいいよね。
学調テキストを取り組みたいのもわかるけど、1日1枚でもいいから取り組もう」
三者面談でもこのことを保護者様にお伝えし、
多くの生徒が取り組むようになりました。
夏休みの最後にどこまでやりきったか、またブログにあげる予定です。
◉量にこだわる
入試説明会でも英語担当の杉村からお話がありましたが
夏休みは勉強時間と量にこだわります。
今週からお昼の集団授業として総復習が始まりましたが
授業時間の関係で、全ての問題を扱うことはできません。
残った問題は宿題として出しています。
授業を受けただけでは、知識をサッと復習しただけ。
「自在に解けるようになる」には、練習です。
生徒は学調テキストもありますし、学校の宿題もあります。
追加で宿題を出していいものか、迷うときもありますが
志望校に絶対いきたい みんなの思いに応えるため
校舎長の責任として、心を鬼にして宿題をだしています。
(もちろん限度がありますので、量には細心の注意を払っています)
まだまだ受験生にとってアツい夏が続いています。
ですが夏の終わりは確実に近づいています。
生徒の一日一日を、大切に使って参ります。
本部校の様子をぜひご覧ください。
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