2024/06/21
桐光学院の小学5・6年生の国語の授業では
学習や生活の基盤となる「ことばの力」を確実に身に付けさせるための練習を行っています。
児童生徒に表現力などを身に付けさせるための指導方法の一つとして
テキストの「音読」を取り入れています。
「生徒たちに声に出して読んで、知ってほしい」
生徒たちがテキストに載っている文章をきっかけとして
色々なことを知ってもらい、色々な表現力も身につけて欲しいと思います。
先日の国語の授業では『大切な食事とダイエット』についてでした。
●[ぜいたく病]って何?
●なんでコアラってユーカリしか食べないのに病気にならないの?
読み取り問題も当然、解いていきますが、それ以外にも大きな発見もあります。
私も生徒のみなさんと楽しみながら授業を進めています。
Copyright(C) 桐光学院. All rights reserved.