1000円札の人の言葉　透馬

今年上半期で、紙幣が刷新されます。

今までの1000円札に描かれている人物は「野口英世」。

彼は細菌学者で、黄熱病の研究をしていたことで有名です。

また、私のGWの話題ですみませんが、福島県にある「野口英世記念館」に行ってきました。

その記念館では、彼の研究内容や書物がたくさん保管されています。

様々な感染症の原因を見つけるために、日夜研究に明け暮れていたそうです。

1歳で囲炉裏に落ちて、左手を大やけどし、農作業ができなくなったが、多くの人の支えがあって勉学に励んできたそうです。

私自身が医学分野に興味があるのもそうですが、野口英世の努力や研究に関する展示に夢中になりながら回りました。

「忍耐は苦い。しかし、その実は甘い」

野口英世の数多くある中の名言の一つです。

勉強は決して楽ではありませんし、忍耐の連続です。

でも、芝本校はみんなで頑張っています。期末テストまで1か月、個別や自習で今のうちに覚えきりましょう！