『予(あらかじ)め習うこと』　富田

桐光学院では春休み期間中、『昼個別で復習を』『夜の授業で予習を』という形で授業を進めてきました。

『昼個別』ではそれぞれの生徒が各教科の苦手単元の復習を出来るように

そして、学校の授業が止まっている春の間に基礎基本を固めていきました。

そして『夜の授業の予習』では新年度のスタートがスムーズにいくように準備してきました。

『予習』がなぜ大事なのか。

どのようなことでも「予（あらかじ）め習うこと」ということはとても大切です。

予習してから参加する・予習なしで参加する

どちらを選ぶかによって、今後の学習の成果に大きな差が生じます。

そしてそれ以外にも効果はあります。

●先の内容をある程度理解しておくと授業に積極的に参加できる

●先生の話している内容がよく分かり、授業中の集中力がアップする

夜の授業を休んでしまったという生徒の皆さんは『夜の個別授業』でしっかりと補習していきます。

積極的に夜の個別にも参加してください。