今年度から、新小5と新小6は「文章題」を中心としたカリキュラムで授業をしています。
計算はできるけど、文章問題になると式が分からない…といった話をよく聞きます。
そんな声に応えていくのが、「よみトレ」。
私は算数を担当していますが、ときには図も使いながら「なぜそのような式になるのか」を説明しています。
イメージとともにどのような計算をするか考えていくことの積み重ねが、解く力につながると信じて授業していきます。
ちなみに、算数の文章題を解くということは、式を立てた後「必ず」計算をすることになります。
わり算の筆算とか、小数の計算も時々出現しますので、計算も気になれば声をかけていきます。