芝本校ブログ

2024/01/16

中1生へ 内申のお話:パート3 佑典

全然ブログ書けませんでした,

やっと落ち着いたので書きます。

前回は,

「ここ2年は中2の今,実技教科内申がえらいことあがってまっせ」

という話をしました。

今回は,

「なんで?」

というお話をします。

結論からいうと,

ここ2年は,

「実技教科の勉強ができるだけの余裕ができた子が増えた」

これが多分正解です。

では,

「なぜそんな子が増えたのか?」

ここからは予測ですが、、、、、、,

(というかわからなかったので透馬先生に相談して聞いてみました)

「5教科の宿題を余裕を持って終わらせられる子が増えたから」

が答えです。

テスト対策日程に入ると,

透馬先生が,

全学年の「学校の宿題完了度合い」を管理表を使って管理しています。

その精度はどんどん上がっています。

(私が校舎長の時より3倍くらい厳しく管理しています。)

「学校の宿題(五科)が終わっている」→「実技科目も勉強できる」

という単純な構図です。

「五教科の学校の宿題を徹夜(ギリギリ)で終わらせた」

という人,いませんか??

これつまり,

「実技科目は勉強していない」ということですね。

これがなくなる子が増える→実技の勉強ができる→全体の内申があがる

ということです。

中1から良い内申を取っている子は,

「テスト結果が良い子」

だけではありません。

「実技科目もちゃんと勉強している子」

こういう子が内申40オーバーを叩き出し続けます。

「実技教科なめんなよ」

ときっと実技教科たちは言ってます。

学年末は実技科目のテストはお休みですから,

次は中3の1学期期末ですね。

中3になったら,実技科目の対策もします。

ご安心ください。

ただ,みんな勉強するようになります。

だから,

「みんなが動き出す前に」

動いた子に内申が与えられるということですね。

次に中2の2学期で内申を伸ばすのは,

今の中1生です。

今の内から,

「実技科目まで含めて勉強する」

ようにしましょう。

自分でできなそうなら,

透馬先生が手伝ってくれます。

塾で頑張りましょう。

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