中２生へ　内申のお話：パート２　佑典

前回のパート１では，

ざっくりいうと，

「中３生になる前に内申を上げておかないと！」

という内容でした。

今回は，

中２１学期内申→２学期の内申の伸びを分析していて分かった，

「意外な発見」

に関してお伝えします。

ここ数年（４年間分）の内申分析から，

少なくとも，

北部中と麁玉中では，

この中２ど真ん中の時期に，

「実技４教科の内申が上がる」

という傾向が分かりました。

「中２は内申が下がりやすい」

と思っていた私は超ビックリでした。

ただ，よくよく分析すると，

「ここ２年間だけ上がっている」

ことも同時に分かりました。

また，

数値にすると，

実技内申が上がっている子の割合が，

前年比もしくは前前年比で，

＋３０％。増加しています。

これは何かしらの優位性のある数値だと判断しました。

さて，

では，

「なぜ」

「昨年と今年は」，

「２年連続で」，

この時期の中２の２学期の内申，

「実技教科が」伸びてきているのか

（少なくとも，昨年と今年の桐光学院の中２の塾生は）

すみません。

今日も長くなってしまったので，

私なりの見解は，パート３でお伝えします。

※明日時間があったらブログ書きます。