2024/01/10
昨日授業時に,中2生に内申点のお話をしました。
「学調直前になにやってんの?」
と思われるかもしれませんが,
①明日の本番までに,「まだ今日が一日残っている」タイミング,
②丁度桐光模試の発送準備をした日でした,
(来週中には志望校判定含め,お家に郵送でとどきます。)
ので,
今日120%の力で勉強してもらうために,
今だと思い,話しました。
各公立高校の合格に必要な基準内申を伝え,
また,
中2の最後の内申から中3の最後まで,
だいたい平均で何点あがるのか,
そこから逆算して,今志望校に到達できる内申なのか。
お話しました。
今の段階で「OK」と言える子はほとんどいないのが現状です。
(でも実は,今回がんばって内申を上げてくれている子たちも結構います。それはパート②でお伝えします。)
だから単純に「上げよう」という話をしました。
3学期の内申を付けるにあたって,
学校の先生がまずみるところは,
間違いなく,
明日の県学力調査です。
「成績に入れない」
とおっしゃる先生もいらっしゃいますが,
採点するのは学校の先生ですので,
「びっくりするくらい意外な成績」
をとったら,
先生たちの記憶に残ります。確実に。
すると,
学年末テストでも点数が取れれば,
「また頑張ってる」となって内申UP可能性大です。
サボっていい内申なんか絶対つきません。
内申が上がった子は,
それなりの努力や積極性,そして圧倒的な成果を残しています。
その裏には,「継続」や「習慣化」があるのだろうと思います。
でもそれが一番難しい。
なら,塾に来て勉強してください。
分からないところは分かるまで教えますし,
集中して勉強できる環境があります。
今は受験期の中3生達のお陰で,
自習室はしずかー,です。
自習は無料です,校舎が開いている限りいつでも勉強できます。
次回パート②では,
芝本校中2生の内申がどんな状況になっているかをお話します。
実はちょっと不思議な現象が起きています。
また気が向いた時にブログを書きますね。
※たぶん明日書きます。
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