2025/08/21
桐光の授業では、説明後に演習に入ります。
演習中の子どもたちの手が止まっているなどの様子を見れば、悩んでいることが分かります。
そんな時は近くに駆け寄り、
「俺が来るまで、よく堪えた。後は任せろ」
「全集中・水の呼吸、拾壱ノ型・凪」
と、どんな質問でも解決します。
困っている子を助けるのは、柱として当然の責務です。
現在、このセリフ練習中です。
披露する日は、おそらく訪れません。
整いました。
「鬼殺隊」とかけまして、
「自動車」とときます。
その心は、
どちらも「柱(走ら)」ないと困ります。
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