2024/11/06
数学が苦手な子は、問題を解く時に何から始めればいいか悩むことがあります。
授業の時には、その問題を解くために始めにすべきことを教え、練習させていきます。
解き方をルーティン化していければ、出来る問題も増えていきます。
授業時や宿題チェック時に、教えた解き方でやっていない子には声をかけていきます。
しっかりと毎回同じ解き方をしていなければ、ルーティン化はできません。
問題を解く時に始めにすべきことを私は「つかみ」と呼んでいます。
漫才でも始めに笑いをとる「つかみ」は、重要です。
パーティーパーティーの「つかみ」は、とても秀逸にできています。
冒頭の30秒だけでも良いので、是非ご覧になってみて下さい。
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