北浜校ブログ

2026/09/05

思い込み? 見間違い?  (智久)

こんにちは。国語・社会担当の鈴木智久です。

中3は学調が終わり、勉強に一区切りつけたい時期ですが、当然のことながら受験生は入試に向けての歩みを止めてはいけません。

それでも、さらに前に進むためのきっかけになるように、夏の授業やテストのなかで気づいたこと、思ったことを、いくつかに分けて書いておきたいと思います。

中3の模擬試験を採点していて、今回一番印象に残ったのは、「封筒」です。

封筒に入れる。

漢字の読みの問題。シンプルに下線部を読むだけなのだけれど、五分の一くらい(採点者の勝手な体感です)の子が「すいとう」と書いていた。

今年の夏も暑く、生徒たちはみんな、桐光に水筒持参できていた。それだからだろうか。

この漢字の読みが1番の問題。そして、その模試の最後の問題に、「プラスチックごみになるものを減らすこと」として、日常生活でできる行動を書くというものがありました。(条件として、レジ袋やマイバッグ以外の例を挙げる。)

多くの子が、「ペットボトルを買わず、水筒を使う」といった答えを書いてくれたのですが、このとき「封筒」を「すいとう」と呼んだ子の多くは、「水とう」と書いていて、いったいどうなっているのか、採点者のほうが混乱したのでした。

そして一人だけ、「ペットボトル飲料をやめて、封筒を使う」と書いた子もいました。

問題を解くときに、思い込み、読み間違いをおかしていることはよくあります。得点力を上げるには、そういったミスにどれだけ自分で気づけるかにかかっていると言っても言い過ぎではないと思います。

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