北浜校ブログ

2026/07/12

1週間に1本のヒット  (智久)

こんにちは。国語・社会担当の鈴木智久です。

ある動画のなかで、NPB(日本のプロ野球)のチームスコアラー(チームに必要なあらゆる情報を集めて分析し、監督やコーチ、選手たちに提供する人)が、こんなことを話していました。

「3割バッターと2割5分のバッターの違いは、1週間に1本のヒットの違いに過ぎない」

NPBのレギュラー選手は、1シーズンで平均500打数ぐらい。そうすると、シーズンのトータルは、3割バッターは150本、2割5分のバッターは125本のヒットを打つ計算になります。その差25本。

実は、NPBの1シーズンは約25週。つまり、3割バッターと2割5分のバッターでは、前出のとおり、1週間に1本のヒットしか違わないというわけです。

3割バッターなら、一流選手として、来シーズンのレギュラーも確定しますが、2割5分のバッターは、来シーズンにレギュラーになれるとは限らない。それどころか、1軍にいられるかどうかもわかりません。

1週間に1本のヒット数の違いに過ぎないけれど、それが1シーズン継続すると、ここまで大きな差になってしまう。

目の前の小さな差が、積もり積もると大きな差になる。勉強も同じ。

 ① いつもは一日1ページしかできなかったけれど、明日は2ページにしてみる。

 ② 授業以外に1時間も勉強しなかったけれど、明日は1時間半頑張ってみる。

これを毎日意識すれば、1週間後には、1日10ページ勉強しているかもしれない。毎日、桐光で長い時間自主勉強ができているかもしれない。

この意識を積み重ねていけば、「25本の差」はだんだん埋まってくるはずです。

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