北浜校ブログ

2026/05/31

最初の15分  (智久)

こんにちは。国語・社会担当の鈴木智久です。

ウォーキングをよくする人に話を聞くと、多くの人が「歩き出して最初の15分がきつい」と言います。足は重いし、息もすぐ上がってしまう。体がなかなか思うように動かない。しかし、歩き始めて15分ぐらいたつと、体がほぐれて、リズムに乗ることができるようになるそうです。歩き始めは、まだ体が歩きになじんでいないけれど、徐々に慣れてくるとスムーズに動けるようになるということですね。

たしかに、いろいろな人の知見を見ても、どんなジャンルでも「最初の15分」が大事だとあります。私自身は、ここのところ「起床直後の15分」の過ごし方に注意しています。起きた後の15分は「ゴールデンタイム」らしいので、本当はいろいろやるべきことがあるようなのですが、あまりいろいろなことをしようとしても続かないので、今は「起床後すぐにスマホを見ない」ことだけ気をつけています。スマホの情報に対して、人は「受け身」の反応をするらしい。一日の始まりが受動的だと、その日一日能動的な考えや動きができにくくなるようです。新しいことを考えたり、これまでと違った角度で行動したりできるように、朝いちのスマホは禁止です。(まだ効果はよくわからない。)

勉強するときも「最初の15分」を意識すると、「やる気が出ない」「頭が働かない」と感じるときでも、次第に、気持ちが勉強に慣れてきます。

「15分間だけやる」「とりあえず15分やってみる」と時間を区切るれば、勉強にとりかかかるきっかけにもなります。取りかかると脳が活性化し、やる気が引き出されるという効果もあるようです。

大切なのは、最初の一歩を踏み出すこと。短い時間でもいいので、自分にとって「始めやすい方法」を見つけ、少しずつ前進していきましょう。

 

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