2026/03/30
先週末,何人かの生徒から申し出がありました。
「この日に昼個別を予約したのですが,部活の練習/練習試合があっていけなくなりました。」
そういう事情なら休むのはかまいません。大人の世界でたとえるなら,”ワーク・ライフ・バランス”みたいなものだと思っておりますから。
こちらとしては,別の日時の同じ内容の授業のコマを探して,この時間で受けるのはどう?という提案をするだけです。
ただ,休みが終わって学校が始まると,こういう場面は増えてくると思います。新中1は,入学後に部活をどうするか決める。新中2・新中3は〔運動部の場合は〕大会等に向けて練習が厳しくなっていく。
「部活・クラブチーム・習い事」と「勉強」の両立が非常に重要なテーマになっていきます。両立させるためには時間の使い方をどうするか,どういう”工夫”をしていくのか,ということを考えて実行していくことが必要です。
日課や決まった手順・習慣的な動作のことをルーティン(Routine)といいます。最初は,寝る前にアレとアレをやり,起きてすぐにコレとコレをやる,◯◯時になったら◯◯を,と意識しながら実施します。何日か続けていくとそれがルーティンになっていきます。ルーティンを確立することともに,すき間の時間を活用することも大切です。
やれない日もあるけれど,続けていけば,やらなきゃやらなきゃと意識的にやっていたのが,やって当たり前になっていきます。
「両立」のために私がやっていることを書きますね。
①仕事が終わって帰宅して着替えたら,すぐに静的ストレッチを行う(ぐっすり眠るため・吉良吉影か?「ジョジョの奇妙な冒険」より)。
②ベッドに入る前に,次の日に何を着ていくのかを決め,服(運動用・仕事用)を準備しておく。(自分が思っているよりも朝の時間は少ない。)
③起きたらすぐに着替える。そして,お湯を沸かす。沸くのを待っている時間がもったいない。すき間の時間を有効利用するために,待っている間,部屋の片付けをしたり掃除機をかけたりする。
④お湯が沸いたらインスタントコーヒーとインスタントスープに湯を注ぐ。熱くてすぐには飲めないので,その間にパンをトースターで焼く。焼きあがるのを待っている時間に動的ストレッチをしておく。
⑤食事をしてすぐに運動するのは身体によくないので,30分ほど時間を置く。その時間でブログを書いたり,その日の授業の内容を頭の中でシミュレーションする。ときには教材等を作成する。
⑥運動をする。運動をしながら,ブログの続きや授業シミュレーションの続き,教材作成の続きを頭の中で考える。
1日の時間は,万人に平等に与えられています。「両立」するためには,その与えられた時間をどれだけ工夫してつかっていくかを考えないといけません。工夫とは?
上に書いたように,「準備」と「”ながら”でできることは”ながら”で行う」ことと「毎日やることをルーティンにする」ことが工夫だと,私は思っています。うまくいく日ばかりではありませんが,少しずつでも続けていけば,だんだんとRoutineに近づいていきます。
誰も興味はないであろう私生活に関することを長々と書いたのは,時間を有効活用するためのヒントになればと思ってのことです。
生徒の皆さんの場合は,「部活・クラブチーム・習い事」と「勉強」の両立。
私の場合は,「ひとり部活」と「仕事」の両立。日曜日も「ひとり部活」をやってきました。

見苦しいものを校舎のブログにアップして,本当に申し訳ないと思っております。そう思っておりますが,ここにアップするのは,私自身にとっては「ひとり部活」継続のためのモチベーションアップという工夫であり,生徒の皆さんに向けては,継続の重要性を示したり,やればできるということを伝えたりするためです(ほんまかいな?)。
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