2026/03/26
こんにちは。国語・社会担当の鈴木智久です。
以前、新学期を迎えるときに、三者面談をしたときのこと。
この子は、通信簿(内申点)の点数があまりよくありませんでした。希望している高校の内申点とは、だいぶ離れた点数です。
これは、それまで学校の課題の提出状況が芳しくなかったせい。授業中の発言も少ない。テストの点数は悪くはないのですが、内申点を上げるまでの点数ではないようです。
通信簿の5段階評価を表す欄の横に、A・B・Cで表示される三つの欄があります。そのうち、一番下の欄は、ふだんの学校での「態度」の評価です。
先の生徒の場合、この欄がどの科目もCなので、点数が悪くなります。その点を指摘すると、その子は、「課題は締切までにちゃんと出します。授業中の発言もなるべく多くします」と、保護者の前ではっきり約束してくれました。
個人的には「なるべく」と言っていたのがちょっとひっかかったのですが、この子の場合は杞憂で、課題の提出状況や授業態度をガラッと変えてくれたので、内申点も向上させることができました。
通信簿の一番下の欄は「態度」の項目だと言いました。これは、テストの点数を上げることよりも、本人の「意識」でどうにでもなるものです。
春はこれまでの自分を変えていくチャンスです。特に受験生となる新中3生は、この春に、新しい自分になる「覚悟」を決めよう。
4月11日(土)の内申アップ説明会は、新中3生には変わるための良いきっかけになると思います。
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