北浜校ブログ

2026/03/09

受験が終わった週末 大田

思うことの1つ目

毎年,受験が終わった週の日曜日に思うことがいくつかあります。まずは,当たり前ですが,新年度がスタートしたということです。

新年度になって新しく入塾してくれる方がいます。ありがたいことに,今年も多くの方が入塾してくださいました。体験授業のお申し込みもあります。ありがとうございます。

新入塾の方が多いので,生徒の顔と名前を覚えないといけません。また,どんな性格の生徒で,何に興味を持っていて,今の学力の状況がどんな感じなのかを把握しないと行けません。

そして,保護者の方がそれぞれどんな思いでお子さんを通わせてくださるのか,ということを理解しないといけません。我々の責任は重い,と感じずにはいられません。

思うことの2つ目

以前から通ってくれている生徒に対しても思うところがあります。桐光では3月から新学年。

新小6は中学入学後に困らないように基礎を固め,新中1は最初のうちは部活動等を含む学校生活と塾の勉強を両立させていくためのサポートが必要です。新中2は,今まで以上の勉強量の確保と,1年生のときに”苦手”と感じた単元や科目に対して,苦手意識の解消をするためにどのように指導していくのか考えて実行していく必要があります。

言うまでもなく,新中3生は新しい受験生。それぞれの生徒が,今,どこの高校に行きたと考えているのか。その目標を達成するために全力で指導していく必要があります。勉強量を増やすように促していく必要があります。これも責任は重い。

思うことの3つ目

思うことの3つ目は,受験生のことです。受験が終わってから最初の日曜日。合格発表前。どんな気持ちで過ごしているのだろう。

「結果」がまだですから,こちらとしても気が気じゃない。昨日は,ある神社にお参りに行ってきました。見付天神の北側に広がる つつじ公園。その中にある霊犬神社。磐田市のゆるキャラである しっぺい のモデルとなった「しっぺい太郎」という犬が祀られている神社。

犬に合格祈願をして何の意味がある? と思われるかもしれない。たしかにその通り。そもそも わたしゃ猫派だし・・・・猫飼いたい。

ただ,「しっぺい太郎」を漢字で書くと縁起がいいんですよ。悉平太郎。

悉(ことごと)く平(たいら)らげる。意味は,すべてを征服する,すべてに勝つ。非常に縁起が良い。受験は終わったけれど,ウチの受験生が,すべての問題を平らげて(解けて)いますように! と祈ってきました。

蛇足〔思うことの4つ目・なんなら みそちゅう行くよ〕

そういえば,受験前に数名の生徒から声をかけられました。

生徒「(部活が終わって受験勉強を始めてから)最近運動不足なので,受験が終わったら走ろうと思ってます。一緒にジョギングしません?」

私「他人の足手まといになるほどイヤなことはないので,ちょっとそれはなぁ・・・」

もちろんこれは,大人同士で交わされる「今度 食事でもご一緒しましょう」レベルの会話(つまり一種の社交辞令のようなもの)だと思っています。ただ,もしも本気で言っているのならば,その思いに応えないといけない。その際に足手まといになっちゃあならねえ。とういことで,霊犬神社に行ったあと,天竜川の河川敷に行って”開墾”してきました。

”開墾”してきたのは自分自身。自分自身の能力。四捨五入すりゃ60歳だというのに,こんなふざけたTシャツを着て走るなんてお笑い草。そもそもどこで手に入れたのや

ただ,思うのです。墾田永年私財法は,新しく開墾した土地の永久私有を認めた法。これと人生は似とるわ,と。自分自身を”開墾(努力して能力を高める)”すれば,そこから得られたものは永久に自分の所有物。

私のジョギングも1つの”開墾”であるし,生徒の勉強も1つの”開墾”。現中3の卒塾生は今まで受験勉強を通して自分自身を”開墾”してきた。そしてそれはあなた方の私有財産となっている。そして,現塾生はこれからもっともっと自分自身を”開墾”していかないといけない。そんな思いを込めて,このふざけたTシャツを着て走ってきたわけです。

で,一緒に走ろうというのが,もしも本気であるのなら,なんなら みそちゅう(美薗中央公園)でもどこへでも行きますよ(笑)。ただし卒塾生限定ね。

スピードはともかく,距離と時間はそれなりには走れるようになったので,ジョグ程度なら足手まといにはならないと思いますから。

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