北浜校ブログ

2026/02/28

受験生の皆さんへ ―「その日」にすること。  智久

入試当日、受験生が注意すべきことは多々あるけれど、ここでは、朝起きてから試験場に入って試験を受けるまでの間にやれば、きっと好結果につながるだろうということを、いくつか紹介します。

①セルフナレーション

自分の行動を、自分で実況してみる。歯磨きをしている様子でも、朝食を食べている様子でも、何でもいい。家を出るまで忙しかったら、高校に行くまでの間のどこかを切り取ってもいい。ただ、外で声に出して実況すると、高校にたどり着けなくなるかもしれないので、心のなかの実況で構わない。

②試験場で妄想する

高校の門をくぐるとき、あるいは廊下を歩くとき、教室に入ったとき、どのタイミングでもいいので、約一ヶ月後に、「そこ」にいる自分を想像してみる。新しい制服、新しいかばん、新しい教科書。なるべく細部まで想像して、未来を先取りしてみる。

③「できた」とつぶやく

一時間目、国語が終わったら、何も考えず「できた」とつぶやく。ひょっとしたら、いつも書けていた漢字が書けなかったかもしれない。記述問題が、古文が、作文が…と気になることはたくさんあるかもしれない。それでも、そんな心配は無理やり振り捨てて、「できた」とつぶやいてみる。それだけで、心配事はかなり消えるし、本当にできた気にもなれるし、次のテストへ気持ちを切り替えられる。実際、試験終了時に「失敗した」と思ったことは、そう大したことではないものだ。

これらの行動は、「自分を客観視してもらう」というものです。「もう一人の自分」が、「今の自分」を見ているという構図ですね。入試当日は、程度の差こそあれ、だれもが普段とは違う気持ちになっています。そして、その「違い」に気づきにくい。そんなときに、上記のことを、一つでもいいからやってみると、きっといつもの自分に戻って試験に臨めるはずです。

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