塾の理科の進度　橋本

中3はここから、入試に間に合わせるために学校よりも予習になっていきますが、
中1と中2は学校と同じくらいのペースで進んでいきます。

中1が「力」の単元に入って「ニュートン」という単位を学習したので
「ニュートンの生家のリンゴの木は浜松にある」
ので
「だからニュートンは浜松生まれ」
という話をしたところ、
今年の1年生は前半部分で感心し、後半部分はしっかり疑問を持ちました。
冷静ですね。

授業では同じ話を使いまわすこともあるのですが、その年ごとに反応が違って新鮮です。
使いまわしの鉄板では「天空の城ラピュタ」で、
ヒロインのシータが空賊に飛行石の光が指した方角を説明する際に

「今は草刈りの季節だから太陽は真東よりも少し南から登り・・・」

という「太陽の昇る位置は季節によって変わる」という理科ネタ満載のセリフは
年々通じなくなってきています。40年前のアニメですからね。

さて、理科では中1も中2も、年明けにある県学調の範囲は終えました。

桐光模試も使いながら、対策をしていきます。

橋本