2025/11/16
一昨日の金曜日のこと。
生徒A「来週,家庭科の単元テストがあります」
私「教えてくれてありがとね。ところで範囲はどこなの? 教科書のページは?」
生徒A「確か〇〇からだったと思います。調べておきます。」
私「来週家庭科のテストがあるって聞いたんだけど,範囲わかる?」
生徒B「◯◯ページ~△△ページまでです。」
私「教えてくれてありがとう。めっちゃ助かります」
生徒C「来週,家庭科の単元テストがあるんですけど,対策の問題とか作ってもらえます?」
私「OKですよ。範囲は〇〇ページ~△△ページまでですね。この範囲なら,東中の期末テスト向けに作成した問題がほとんど使えますね」
高校入試に必要な内申点。その内申点が上る可能性のあることなら,たとえ塾で教えていない科目であろうとなんとかしたい。
そういう気持ちはあるものの,身体はそうでないこともある。
(明日は別の校舎で授業があってそれから北浜校で授業。だから,土曜日に対策問題を渡すには,授業後に本部に戻って作成・印刷しないといけない。今朝は調子にのって10km近くも走って疲れとる。これから本部に戻るのはなあ・・・。対策問題を渡すのは月曜日でよくね?)と私の身体は言っております。
その日のことはその日にやっておこう ということで,結局は本部に戻って問題を作成。いろいろやっていたら,”その日のうちに”じゃなくて日付が変わっていた。
せっかく作ったのだから,できるだけ早く渡そうと考え,土曜日,他校舎の授業に向かう前に北浜校に寄って,いつも教材を置く場所に生徒への案内を書いて教材を置いといた。
他校舎での授業が終わり,北浜校に着いてみれば,いつものように多くの質問。社会や国語の質問。
橋本先生と私が,他校舎で授業をして北浜校に着き,それと入れ替わりで内山先生が他校舎での授業に向かう。それもあって数学の質問にも答えました。
家庭科の単元テスト対策の問題からの質問もありました。質問に答えた後で,
私「子どもを育てたことのないヤツに”幼児の成長過程”について質問するとか,一種のハラスメントやでぇ(笑)」
生徒「何ハラですか?(笑)」
私「何ハラなのかよくわからんけど,これは”よいハラスメント”なので,気にせずどんどん質問してください(笑)」
Copyright(C) 桐光学院. All rights reserved.