2024/11/24
こんにちは。
英語指導を担当している相馬です。
この間,訳があって東部中の近くで仕事をしていると,たまたま桐光に通ってくれている塾生の子たちと遭遇しました。思いがけないことにその生徒達は大興奮ですし,私もとても楽しくお話しました。
その時,たまたまそこに,その塾生の子たちと一緒に下校していた[他の塾に通っている子]もいたのですが,うちの塾生の子が突然「先生! この子は敵ですよ(笑)他の塾に行ってるんです!」と言いました。
私はその子がどの塾に行っているのか見当が付いたのですが,そのことはあえて掘り下げず,ついさっき桐光の塾生の口をついた「この子は敵」という言葉について思いを巡らせていました。
果たして敵だろうか?
確かに今は桐光の塾生たちのライバルかもしれません。高校受検では桐光の生徒たちの[強敵]になるかもしれません。しかしその[仮想敵]はマイナスの存在でもありません。[仮想敵]がいることで頑張れるかもしれませんし,桐光と他の塾との違いを知り,桐光の良さを感じるかもしれません。それにもしかしたら,近い将来,同じ北浜校でともに頑張る仲間になるかもしれません。
未来のことはわかりませんが,[昨日の敵は今日の友]そういう言葉もあります。
北浜校のみなさん!
[敵]を作らず, 最高の[戦友]と切磋琢磨して成長していこう!
Copyright(C) 桐光学院. All rights reserved.