2024/11/23
こんにちは。
英語指導を担当している相馬です。
今も中2の塾生と親御さんとの[三者学習面談]続いていますが,その面談では様々なお話が出来て有意義な時間になっています。
この間,少しおもしろかったと申しますか,おもろいとは語弊があるかもしれませんが,それは「本当は勉強したくありません」とか「勉強するのがずっと嫌でした」という言葉を生徒の口から聞けたことです。もちろん今も勉強は決して[好き]とは言えないのが本音なのでしょうけれど,私が興味深いと思った理由は,勉強に対してそう思っていた子が桐光学院を選んでくれたことです。
桐光で働く身で自ら言うのもどうかと思いますが,桐光はおそらく[地域で一番勉強量の多い塾]・[地域で一番勉強させられるけど成績も伸びる塾]そういうイメージがあるのではないでしょうか。その「勉強は嫌い」と思っていた子も,数ある学習塾の中から塾を選ぶにあたり,桐光に通っている友達からも桐光のことをそう聞いていたはずです。
相馬「でも桐光を選んだんだよね?」
生徒「はい。(成績が)このままでは嫌なので」
桐光学院はどんな塾?
この質問に私はよくこう答えてきました。
相馬「(勉強を)頑張りたいと思う子には最高の塾だよね」
その答えをひとつ追加します。
相馬「勉強がキライな子にも最高の塾かもしれないね」
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