いわんや10代をや　　大田

今日でちょうど６か月（ﾜﾀｸｼｺﾞﾄ)

「体力をつけなきゃ」ということで５月中旬から始めた朝のジョギング。今朝でちょうど半年完了。

毎日やったの？・・・YES！

雨の日も暑い日も？・・・YES！　外ではなくスポーツジムで　

夏期講習中も？・・・YES！　いつもより早く起きて

朝学のあった日にも？・・・YES！　朝学が終わって帰宅してから

半年間毎日続けたことで変化がありました。

始めたころは全然ダメ。スポーツジムでトレッドミル（ジョギングマシーン）で５分程度走ったらギブアップ。ギブアップ後はウォーキングに変更。

しかも最初のころは全然進歩しない。走れる時間は短いまま。

なかなか進歩しないけれど続けていくことにしました。できない原因を考え,その１つが筋力の不足であると推測し,無理のない範囲で筋トレを追加するなどという工夫をしながら継続。

半年続けたらどうなったか？

仕事がある日には，出勤時刻の午後1時の前までに，30～40分間,外を走ってから本部に行っています。そのくらい走っても別に何ともない。（１㎞を6分30秒前後という，陸上部の塾生からは鼻で笑われそうなペースですけれども）

休みの日には午前中に１時間ほど走る。午後は温水プールに泳ぎに行き,夜はスポーツジムに行くということやる日もある。あまり疲れは感じない,余裕。

半年続けたら，50代のおっさんでも”変わる”ことができました。

ココからが”言いたいコト”

50代になって数年が経ち，”おっさん”というカテゴリーから”じいさん”というカテゴリーに片足のつま先くらいが浸かり始めたかも…などと感じていたのが，決めたことを半年間継続したら”変われた”

50代ですら変われる。ましてや10代ならどうでしょう。

もっと大きく変われるんじゃないのか？

何を言いたいのか分かってもらえるとは思いますが，念のため。

朝早く起きて走ろう！って言いたいんじゃあなくて，勉強のことを言いたいんです。

うまくいかなくて嫌になる日もあるかもしれないけれど，勉強を継続していけばそれが力になる。今の自分に何が足りないのかを考え,それを補うための工夫を継続していけば,自分を変えることができる。

もう，受験まで半年もなく，あと３か月半しかないけれど継続していけばきっと力になる。それが入試当日の自分を助けてくれるんだ。

中２生は３か月半に１年をプラスした期間が，中１生は２年をプラスした期間が受験までの残り日数。もしもこの日数を”継続”していけたなら，どれだけ大きく変わることができるでしょう。

そういうことを伝えたいために私事(ﾜﾀｸｼｺﾞﾄ)をココに書きました。ここまでできるようになったとココに書いて自慢したいという気持ちももちろんありますけれども。

蛇足(どうでもいい笑い話)

あまり疲れは感じないと書きましたが,疲れを自覚できていないだけなのかもしれません。先日,こんなことがありました。

朝ジョギング,昼スイミング,夜スポーツジムに行った日のこと。ジムの帰りに「明日の分の特茶を買わなきゃ」ということでコンビニに寄る。

「少しお腹が空いたなぁ。コレならカロリーが低そうなので食べてもいいか」と,ある商品をカゴに入れる。途中で重大なミスに気づく。レジに行く前に気づいてよかった。

心の中で呟く。

あっぶねえなぁ。パッケージをよく見なきゃダメじゃん。ちゃんとパッケージに書いてあるぜ。

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