自己管理の現実　内山

夏休み前に受験生には、スマホ、動画等の約束をしました。

塾生それぞれが自分で決めた約束です。

夏休み前半を

終わってその現実を確認しました。

約束ができている、できていないで聞いています。

自己申告で無記名で聞いています。

◎ 全部やめると約束した子

できている　　4人

できていない　1人

◎ 午前中はやらない、午後11時以後もやらない。

できている　５人

できていない　０人

これが結果です。

午前中やらないは47人いましたが、人数があいません。

このアンケートには、

もう一つ選択がありました、

ちょっとできていない。です。

ここにつけた子が、

43人です。

ちょっとできていないは、

約束ができていないことです。

9割が守られていません。

これは現実です。普通のことです。

ここからが、子どもたちとの熱い戦いになります。

自分で決めたことをしっかりとできるようにしていく。

それが自分で決めた高校への、強い意志になります。

自己管理は言うのは簡単ですが、守るのは他人の言葉も必要なときもあります。