北浜校の受験生へ　内山

この北浜校ブログは北浜校の親御さん、北浜校の塾生の多くの方に読んでもらっています。

本当にうれしいことです。毎日ブログを発信しているパワーになっています。

このブログは子供たちに読んでもらいた記事です。

昨日のクラスで子どもたちに話をしました。

私がみんなにいろいろ厳しく話したり、勉強の量、取り組みについて話をしていくのは11月まで。

みんなの目標高校がしっかり受験可能高校にすることが私の責任。

それが決まるのは2学期まで。

あと2か月間だけ、

受験する高校が決まったら、

そのあとは合格するためにひたすら応援していく。

がんばれ、がんばれ、とみんなを励ましていく。

でも今のこの期間は、みんなの背中をぐいぐい押していく。

立ち止まっている子も無理やり引っ張っていく。

それがいまの私の責任だから、しっかりやっていってほしい。

この後の進路相談のときに、あのときもう少しやっておけばよかったね。

そんな話は絶対にしたくない、だから今は厳しことも言っていくから。

過去の先輩たちが後輩の受験生に送った言葉、内山に負けるな。

 

昨日こんなことがありました、浜特生が午後５:3０の授業のギリギリになって校舎に入ってきました。

私のところに真剣な顔をしてきました。

そして私に何か言っているのですが、

息も切らしながら話しているので、全てを聞き取れなかったのですが、

自転車、足が疲れて、すいません。

聞き取れた言葉では何を言っているのかわかりませんでした。

もう一度聞きなおすと、時間に間に合わないといけないから、急いできたけど途中で足が疲れてビクビクなって、

自転車がこげなくて、遅れてしまいそうになりました。すいませんでした。

予習授業の時間に遅れてはいけないという気持ちが伝わりました。

近くから間に合うのにゆっくり来て遅刻する子もいます。

遠くから遅刻しては、全力で来る子。

いろいろな子供たちがいる北浜校です。でもこの校舎で勉強するには全力で来る子供たちに合わせていきます。