見ているのは子どもたちの様子　内山

毎日受験生は塾に来て勉強しています。

子どもたちも午後1時から10時の勉強も大分慣れて来た様子です。

はじめは途中で眠くなったり、集中できない子もいましたが、いまは違っています。

夏休み前の様子から変わって来ました。

まずは子どもたちがしっかり勉強モードになっているかの様子を見守っていました。

今は子どもたちの勉強の様子を見ています。

テキストを解いていた子たちが、新しいノートに解き直しをはじめた子が増えてきました。

学調テキストにいろいろな付箋が増えてきました。

三者面談のなかでわたしが話していたこと、

同じ問題を4回解いてはじめて自分の実力になっていく。

学調テストの勉強はテキストを解く勉強から、忘れない勉強に変えていかないと、

こんなに勉強しても結局忘れてしまったらもったいない。

どうしたら忘れない勉強になるか、自分なりに考えてみよう、と面談で話しています。

そのあとの様子をいま見守っています。

わたしたちが勉強を見るの当たり前です。話した言葉でどう変わったか見守ることも大切なことです。

子どもたちの学調テキストの例です。

次に解く日を忘れないよう付箋を貼ってあるテキストです。