アウトプットが脳にいい　柴田

こんにちは、英語担当の柴田です。

英語を話せるようになるには、英文をたくさん読んで、たくさん聞いて、たくさん口に出して言うことが大切だと言われています。

特に覚えた英語を実際に使ってみると効果が上がるのですが、ここ日本に住んでいる限りはそれを使う機会があまりというか、ほとんどありません。

そこで日常生活において頭の中で「こういう時は英語でこう言う」とシミュレーションしながら、独り言のようにぶつぶつ言ってみるという方法はどうでしょうか。

そうすると必ず「これって英語でどう言えばいいんだっけ」という場面に遭遇します。そうしたら家に帰って辞書やインターネットで調べてみると新しい発見が生まれます。

こうすれば日本にいながらでも英語を学べます。

まずは簡単な文でもよいので、英語で考える習慣を身に付けてはどうでしょうか。

私もそうですが、みなさんも気長にやっていきましょう！　Don’t be afraid of making mistakes!