笠井校ブログ

2026/06/26

間違えた問題は宝物 影山

中3生には9月の学力調査に向けた『学調テキスト』が配られました。

各校舎で早い子は半分近く解き終えたという話も聞きますが,あなたはどれくらい解き終えているでしょうか。

実は,勉強の成果が出るかは問題を解いた後の行動で決まります。

記憶は,解説を読む(インプット)のときではなく,思い出す(アウトプット)のときに最も定着します。

間違えた問題は,解説を見てその場で答えを書き直していないでしょうか。これでは「なんちゃってインプット&アウトプット」です。少し忘れかけた頃に思い出すことで,記憶は本物になります。間違えた問題はその場で解き方を理解したり語句を覚えなおしたりします。これがインプットです。では,いつアウトプットするのが有効なのでしょうか。

1回目は翌日です。これは短期記憶を長期記憶に移す作業です。ここで解けなかった問題があればもう一度インプットのやり直しです。解けるようになったら1週間後に2回目の解き直しです。これで記憶の定着を確認します。このとき忘れてしまっているようなら再度インプット。そして3回目は学調前。3度のアウトプットで実力は圧倒的に高まっているはずです。

今回渡されたテキストが終われば,勝つための次のテキストが準備されています。多くの良問に触れるためには時間を上手に使いましょう。3分考えても解法の糸口すら見つからない場合は,それ以上考えても時間の無駄です。すぐに解答・解説を見てインプット。そして,翌日のアウトプットへと効率的に時間を使いましょう。

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