「受験生は単語が命」柴田

こんにちは、英語担当の柴田です。

その昔、「芸能人は歯が命」なんてCMがありましたが、今年の入試では「受験生は単語が命」と改めて感じました。

その単語を知らないと、問題が解けないというものがいくつかありました。

例えば、「地域の」という意味の「local」が英作文の問題で出されました。(ちなみにこれは中２教科書のp.105 Unit 7のDaily Life のところで出ています。)

現在、中２、３生は「春の単語テスト」を実施していますが、そこで出されているのは、どれも基礎中の基礎の単語です。

まずは、正しく暗記するという習慣を身に付けましょう。

「詰め込み」と言うと、どうも抵抗があるようですが、基礎が身に付いていなければ、応用問題をやっても歯がたちません。

あと４回単語テストがありますが、しっかり準備してテストに臨みましょう。

Go for it!